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水キムチがこれほど多くの人に受け入れられるとは思っていませんでした。白菜キムチや大根キムチと違いあまり一般的ではなく飲むのが初めてという方も多かったのですが、ありがたいことに「2Lお持ち帰り」のワークショップも盛況で受注販売も順調に注文をいただいています。

さて水キムチが牛乳やスムージー、ヨーグルトのように現代人のライフスタイルの中に溶け込むことができるか。しっかり定着しているこれらに取って代わる必要はありません。お客さんが言ってました。「夜に飲むと調子がいいのよ〜」と。そうです。乳酸菌を腸で働かせるためには夜飲んだ方が効率がいいのです。朝は牛乳やスムージーにまかせて「夜の水キムチ」を生活に取り入れましょう。植物性の乳酸菌は動物性よりも酸に強く腸まで届いて寝ている間にしっかり働いてくれます。

腸は免疫力の要、美容と健康の要です。体中の免疫細胞の7割が集中しているといわれる腸を毎日元気づけてやりましょう!

ジャンクフードは大好きなので健康志向というわけではないのです。ただ今日のニュースにあるように隣国で発生したコロナウィルスは北大研究チームの発表によると武漢市内だけで5000人を超えるという推計を発表しました。マスクなんて発症した人が着ける以外は大した効果はないといいます。感染する人としない人がいるわけなので、ウィルスに対抗しうる免疫力を高めることがもっとも重要だということです。そうすると普段の食生活に気を配るしかありません。

さて。クレインポート鎌倉でご提供するお食事ははたしてどうか、ということで今まさに気になる「免疫力」について書いてみようと思います。

まずは基本のワインと珈琲、そしてだし。ワイン、珈琲に多く含まれるポリフェノール、スンドゥブやだし餃子に使用しているベースだしのイワシに多く含まれるビタミンC、E、体内でビタミンAになるβカロテンは免疫力向上の効果が期待できます。

最近よくご注文をいただいている「牡蠣のオイル漬け」春菊といっしょにお出ししています。牡蠣は加熱しているのですが「加熱用」の牡蠣は生食用よりも栄養価という点では優っているそうです。牡蠣には栄養ドリンクで盛んにうたわれる「タウリン」や、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、B2が豊富に含まれています。また免疫力アップが期待できるのに摂取するのが難しい鉄分、亜鉛が含まれています。また付け合わせの春菊はβカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄が豊富でかつその香りは自律神経を整える働きがあるそう。

さて定番のチヂミはどうでしょう。クレインポートのチヂミは緑豆で作られています。免疫力向上には腸内環境を良くすることが大切です。緑豆には腸内で善玉菌を活発化させる働きがあるといわれています。成分としてはビタミンB1、カリウム、鉄、カルシウム、食物繊維が豊富です。動脈硬化、糖尿病、高血圧の予防、貧血の改善にも役立つといわれています。

デザートにもぬかりはありません。新定番の「バターとろける小倉トースト」。小豆にはなんとポリフェノールが赤ワインの2倍!カテキン、イソフラボン、ルチン、アントシアニン,カテキングルコシド…等々等々。まさに抗酸化物質の宝庫です。アンチエイジング効果で有名なサポニン、そして食物繊維も豊富です。それに加え…この小豆あんにはシナモン、生姜、ナツメが練りこまれています。血液凝固、細菌の増殖を防ぐ効果が期待されるシナモン、生姜の辛味成分ジンゲロールは消化器系の機能促進・血行促進と体を温める効果があるため体内抵抗力の向上が見込まれます。ナツメは漢方にも用いられますが生姜と組み合わせることで免疫力を高めるような処方がされるそうです。

もちろんビビンバ、だし餃子、チヂミなどに使っているキムチは究極の発酵食品、毎日食べてもらいたい食品です。

この調子で書いていくと長文になりすぎるのでこのあたりで。「クレインポート鎌倉に行けば免疫力がアップする」と刷り込んでいただければ幸いです( ̄ー ̄)

「役目を終えたものたちを次のあなたへ」という副題で開催する古道具市。昨年に引き続き開催します。今回は当店はじめ全5ヶ所で開催、鎌倉市内を散策しながら宝探しをしてもらおうというイベントです。クレインポート鎌倉ではお客様が持ち寄ってくれるものが主体なので色々なものが集まっています。他に店の工事を担当してくれた工務店からは解体作業時に出てくる年代物の家具や雑貨、中には持ち主がこだわり抜いて収集した趣味性の高いコレクティブなものも。もちろん普段使いに最適な食器類などもありますのでお気軽に寄っていただけると嬉しいです。

当店の出し物は雑多ですが、他の4ヶ所は「かまくら駅前蔵書室」が古本市、「工務店木助」は古民家解体で残された家具や建具、小物など。「バー ブッシュクローバー」はマスターの故郷からデッドストックの萩焼を、個人宅になりますが「大町路地裏古民家」は着物を含めた婦人服やアクセサリー(こちらフィッティングなどの関係から女性限定になります)などが出品されます。

お食事は普段のメニューはお休みして気軽に召しあがれるイベントメニューをご用意いたします。ランチ、喫茶にご利用ください。

https://www.facebook.com/events/1368808989934388/

以前デザイナーの部下を20名ほど抱えていたときに、仕事中にヘッドホンをするのを禁止にしようかどうか考えたことがあった。普通の声では呼んでも聞こえず、肩を叩けば驚かれる、長い付き合いならまだしも、新人女子には憚れる、そもそもメンドくさい、ということがあったからだ。ちなみに僕にはBGMは必要ない。仕事しながら頭の中で音楽が鳴っていることが多いから。滑らかな線を描くとき、細かいアンカーポイントを置くとき、アニメーションを考えるとき…その時その時の音楽が鳴っている。グリッドデザインが基本のWebの表層デザインは型にはまりがちなので、デザインに動きを持たせるためにも頭の中で音楽を鳴らせという話は時々していた。結局そんなルールを作ることはなく、近づいて声をかけたり、肩を叩いたりというメンドくさいことを続けることにした。


珈琲の仕事ではどんなときに音楽を意識するかというと、その味わいに関してだ。香水にトップノート、ミドルノート、ラストノートがあるように、珈琲にも口元に近づけたときの香り、最初に口に含んだ時のインパクト、飲んだ後の余韻、それがすこし冷めたときにどう変化するか、という楽しみがある。音楽で例えるならストレートは個性で押すソロ演奏、ブレンドはトリオ以上になるからハーモニーが加わりより複雑な味わいが楽しめる。トリオがピアノ、ドラムス、ベースだとすると、ベースにはブラジルを、美しいメロディーラインときらびやかなソロを展開してほしいピアノにはエチオピアを、うねりながらも正確なリズムを叩き出すドラムスにはコロンビアを…などとジャズ好きな僕は余計な想像を膨らませながらブレンドしていく。そのうちサックスやトランペット、ギターも参加させ、コンガも入れたいなどとやってるうちに6〜7種の豆をブレンドするようになった。


さてブレンド珈琲は店の味を表すものだから常に同じでなければならないか、というとそんなことはないと思う。好みの方向性は変わらないが、ときどきメンバーを入れ替えたくなることもある。それに加えライブの初日と二日目、三日目の演奏が同じ演目でも変わっていくように、豆も焙煎後の時間経過で変化していく。


クレインポートの珈琲は脂の乗り切ったベテラン揃い(深煎りってことです)。渋い演奏を聴きたいときはCranePort Blend Septetを聴きに来てください。

クレインポート鎌倉はカフェという体裁の中でワークショップという1本の柱があります。港という名が示すとおり、人が行き交うこの場所で、いつもの仲間と、見ず知らずの人と自然体で親交をを深める大切な機会だと考えています。私たち主催する側も喜びや楽しみ、多くの人との繋がりを得ました。 そんな中「あなたも何かやりなさい」という指令が出て(誰から?)ちょいとばかり企画してみました。

 ○初心者限定 オトナの為の趣味活ジャズ講座

 ○初心者限定 今さら聞けない、PCでインターネット活用術

 ○無料ツールを使ってイカしたホームページを作ろう!

 ○初心者限定 珈琲の基礎からブレンドまで

どうでしょう。すべて1回では完結できないテーマばかりですが皆さんの食指は動きますでしょうか。PC関連はノートパソコン持参となります。


「オトナの為の趣味活ジャズ講座」。酒場や喫茶店、TVで流れるジャズを「いいな」と思ったことがあってもこれまで積極的に触れるということはなかった、興味はあるけど何から聴けばいいのやら…というあなたにおくるジャズ講座。ジャズの誕生からフリージャズまでを辿りながら自分の好みを見つけていきます。アメリカが生んだ唯一の芸術といわれるジャズ。きっとその周辺の事柄にも興味が湧いて趣味が広がるきっかけにもなるでしょう。堅苦しくなく珈琲とケーキを楽しむ時間を持ちながらジャズの大海原に漕ぎ出します。


 「今さら人に聞けない、PCでインターネット活用術」
今やスマホは中高年世代にとっても欠かせない非常に便利な生活ツールとなっていますが、いかんせん画面が小さい。家でゆっくりするときはパソコンが便利です。テレビと紙媒体は今やオールドメディアと呼ばれ、一方通行の情報を受けるに過ぎません。天気予報から旅行の仕方、検索の方法やどんなことに注意すればよいのかなど、パソコンの画面で情報を収集し、ショッピングや趣味を楽しむ…。仕事で使ったことはあるけどワードやエクセルで決まったことしかやっていない、子供の学校教育に導入されて時々質問されることがあるがうまく答えられない、という方向けに企画します。


便利な時代です。専門知識がなくてもかっこいいホームページが無料で作れてしまいます。しかし漠然とした思いだけではいくら便利なツールがあってもホームページは完成しません。内容を精査し、情報を設計し、表現をデザインすることが必要です。少し硬い言葉が続きましたが、教室ではなくカフェという環境の中でリラックスしてやれば楽しい作業になるはずです。


「珈琲の基礎からブレンドまで」は僕もまだ漠としています。ただ最終的に「自分ブレンド」ができたら楽しいんじゃないかというアイデアだけです。ちょっとハードルが高そうですが、ご興味持っていただけるかどうか…


と、まあこんな感じです。順次固まり次第Facebook上で告知します。


デザインの受注を細々と開始しました。

ありがたいことに一部ご要望をいただいたこともあり、名刺・ショップカードのデザイン〜制作、屋号、社名、サービスなどの各種ロゴデザイン、キャラクター制作を承ります。

マルチメディアということばがもてはやされた90年代初頭から様々なデジタルコンテンツのデザイン、アートディレクションに携わってきました。店を始める直前の勤め先ではおもに大手企業をクライアントとしていましたが、これからはその方の人となりを表現するようなデザインを中心に仕事をさせていただきたいと思っています。

その思いに至ったのはおそらくいろいろな人が集まるカフェという空間に身を置いているからだと思います。コミュニケーションを大切にして楽しくやっていきたいですね。よろしくお願いします!


↓ 90年代の一時期に手がけた仕事の一部です。アニメものから写真集、文芸ものまでなんでもアリ。

石けんを買いに行ったらこんなものが…

パッケージの復刻版で中身は「花王石鹸ホワイト」なんだけどしばし見入ってしまった。

そして買った。僕はいろいろな職を経てデザインの世界に足を踏み入れたのは90年代前半。それもそれまでになかったデジタルメディアの領域だったからデジタルの申し子のようなものだけど当然見て触って育ってきたのはDTP以前のもの。だから現在のデザインも好きだけど古い手描きのデザインにも心惹かれてしまう。手描きの繊細さ、ラフさ、いいかげんさといったものはベジェ曲線ではなかなか表現できない勢いやテンポ、あたたかさを持っている。

店には様々な分野のデザイナー、ライター、編集、広告、写真家、黒板描き(彼女は黒板マーケティングを標榜しているのであえてアーティストとは書きません)、書道家、音楽家などの方にご来店いただいていますが、とても刺激になります。クリエイティブということであればバーテンダー、ソムリエ、シェフ、プランツコンシェルジュといった方々のお話もとてもおもしろい。飲食をやっているとデザインの腕は落ちるだろうと覚悟していますが、たしかに腕は落ちても頭の中は成長している気になれるのは、このような刺激を与えてくれるお客様のおかげだと思っています。

というわけで、これからも以前からやっていた手描き→デジタル化といった手法も含め時間を見つけては「描く」ことも続けていこうという気でいます。

あんまり知られていないと思うけど今年「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT(長崎ブルーアイランズプロジェクト)」というのが立ち上がり、福山雅治をナビゲーターに長崎の「しま」をアピールしています。長崎出身の身としてはちょこっとだけ貢献してみようと、いささかピンポイントではありますが盛り上がりを見せている上五島の「リンゴパン」(欅坂46の長濱ねるが1st写真集を故郷五島で撮影したときにも食べたとかで話題に?)を取り寄せてボーダーフェスの屋台で販売しました。実は以前サンプルを送っていただいて機会をうかがっていたんです。午後からの悪天候にもかかわらず仕入れた70個が完売!ありがとうございます!昭和感漂う素朴スイーツ。また機会があれば販売したいと思います。

身だしなみの基本中の基本なのに面倒なのが先に立ってなんとなく簡易靴磨きでシュシュッと済ましてしまう革靴の手入れ。今回は革製品のプロ、革のケアに携わって40年の高井鉄郎さんを講師にお招きして「梅雨入り前にコレだけは押さえておこう」という趣旨でワークショップを開催しました。

工程ごとに丁寧な説明を受けながら、くたびれた革靴を自分の手で手入れしていくと、革がイキイキとしていくのがわかります。みんな黙々と作業に没頭……… でもやっぱりプロの手さばきは違うなぁ。

どうです!ワークなブーツだってこれならスーツにも合わせられそう!カジュアルなビジネスシューズも元気よく生まれ変わりました。そして今回のMVPは……… 

寒くなるまで仕舞っておく靴も、これからもガシガシ履いていく靴もきちんと手入れしておきましょ。

鎌倉に越してくるときに鎌倉山に住んでいる友人から「革製品全部ダメになるぞ」と脅されて十有余年、谷戸の斜面下にある我が家のカビ事情はやはりけっこうキビシイものでした。ただしキチンとしたケアをしていなかったのも事実。簡易靴磨きでシュシュッとやっておわりにするたびに「これじゃいかん」と思いながらもそのまんま。やることやらないで嘆くのはやっぱりよろしくない。むかしメンズクラブかポパイかで読んだ(そのころは実践してた!)靴磨きの記事を思い返しつつ、今回の講師高井さんと話をしていると男として恥ずかしくなるのです。

使い込むほどに馴染んでくる革製品は他の素材とはかえがたいものがあります。末長く付き合っていくためにもプロの技術を身につけ来たるべき梅雨に備える。靴に関しては女性より男性の方が大事にするそうですよ。世の女性たち、がんばれ! 老いも若きもレディもジェントルメンもこのワークショップに参加して家中の革製品をピカピカにしてやろう!

エチオピアはコーヒーの木発祥の地ともいわれ、古くからのコーヒー豆の産地です。その特徴は一般的に「香りと酸味を楽しむもの」とされ、焙煎も中くらいでおこなわれることが多いようです。クレインポートの焙煎は深煎り傾向なので、ブレンド時も油分が浮くレベルで焼くのですが、そのままストレートで味わうとやはり「ちょっと違う…」感じがします。酸味はできるだけ抑えたい、香りはたたせたい、コクと甘みも欲しい、ということでエチオピアの豆2種を焙煎度パターンを変えて混合したものがエチオピアMixです。酸味が苦手な方、ぜひお試しください。